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2017.04.07 Friday
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白井農園のホーレン草。
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2007.06.28 Thursday 21:56
今週から午前中だけ白井農園にいってます。 確かに肉体的にはキツいものはありますが、農園へ働きに行くことで、芝居をやるということが特別なことではなくなりました。 歯を磨いたり、メシを食ったりという日常の一部ていう感じですかね。 だからといって芝居を軽んじてる訳ではありませんよ。農園に行くことで、より自己管理能力は問われわけですからね。 まぁ理屈っぽく大きくいえば、『芝居をするために生きてるのではなく、生きるために芝居をしている』といった感じで芝居に臨んでいます。
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誰もいない楽屋。
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2007.06.26 Tuesday 22:14
『ニングル』ロングラン公演も前半戦が終わり、これまでに色んな方々が観に来て下さいました。 遠くは九州をはじめ、山口の応援団の皆さん、塾OB、塾クラブ、AL会、修学旅行生、そして一般のお客さん。 少なくとも前半だけだと去年の夏のロングランより遥かにお客の入りはよくなっております。 後半戦も頑張って行きますのでよろしくお願いします。 -
「昔、子供らに作ってやったもん」
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2007.06.18 Monday 21:40
富良野演劇工場での公演も今夜で4ステージを終え、少し芝居も安定してきた感じかな。 ですが、安定が無難な芝居になっていかないように、何か新しい気持ちを常に持ち続けていきたいものです。 明日は倉敷から来た修学旅行生相手に芝居します。いい種をまけたらいいなぁ。 -
今日もがんばる
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2007.06.09 Saturday 11:11昨日は朝一で帯広から富良野経由で鷹栖までバスに揺られて四時間、昼から仕込みでした。痔持ちのオラにはこたえるべ。夜はスタッフより早く他のメインの役者さん、まあみんなイレナイの面子ではありますが、と帰ホテル。まあ仕事出来ない上にさぼりなので居てもあまり役にはたってないのだか、仕込み途中で帰るなんてことはこの十年で初めてなのでちょっと調子狂っちゃうというか、変な感じです。帰ってもボーッとテレビ見てました。朝も十時半出発で早く起きなくてもいいのに何故かパチッと目が覚めて、それではということで朝から
バイキングに舌づつみをうちつつ、隣にすわった美人経理のみっちゃんが遅出だったらロフトに白髪スプレーの買物頼んでいい?なんていうもんだから、はいはいなんて言っちゃったら、良く考えたらロフトの入った西武が開くのが十時、ホテル出発が十時半、むむわずか三十分しか余裕がないぞと綿密に計画を立て早めにホテルを出て十時きっかりにおばちゃんの横をすり抜け入り口のドアへ。しかしそこのロフトには置いてなく違う店に買い物通り端から端までダッシュ。俺ってこんな感じがお似合いやなあと、走りながら笑けてきました。おしまい。
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鷹栖メロディーホール
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2007.06.09 Saturday 11:06
この劇場は幾度となく来させて貰っておりまして、「地球〜」「屋根」「悲別」そして12年前ワタクしが在塾生の頃の「ニングル」でも来ております。 これは当時のパンフで文字通り男1という名も無き役をやっておりました。 こうやって見ると、メンバーもガラりと変わり、ツアーといえば芝居が跳ねるとクラっチョとよくビリヤードにいってましたが、今では夜の街を闊歩してるのはもっぱら後輩たちです。 オッサンはおとなしく部屋でPS2をやって床についてます。 -
このオジサンも
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2007.06.06 Wednesday 22:55
とうとう三十六才を迎えてしまいました東ックス。イレナイ永遠の若手も四捨五入すれば四十です。男五人だけの寂しい誕生会ではありますが、ラーメン来てテンションあがってま〜す!はい。 -
初日を終えて
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2007.06.06 Wednesday 11:14初日から昼と夜の公演ということで結構ハードでした。昼は士別の中学二校が見に来まして暗転でキャーなどとかなり騒がしかったのですが、なんの先入観も持たずに観るとこんなとこで笑えるのかとか、こういう音に反応するとか、マッ暗闇なんて確に普通に生活してると体験しないわなあとやってるこっちが再発見することが多かったのですが、途中休憩で先生達がちゃんと姿勢をただして静かに観なさいと怒ってしまったのでそれまで開いていた生徒達がキュッと閉じちゃいまして二幕は水をうったような静けさでした。いかんよ、いかんですよ、
先生!芝居観るのに怒っちゃあ。観たくない人は観なきゃいいわけで、確に騒がしかったけどそれは純粋に反応してるだけであって、もうほんと腹がたちましたっすよ!強制されて観るものほどつまらないものはないですよ、ましてお芝居なんて。先生なんか一緒に観なきゃいいのにと思っちゃいましたよ。僕の芝居はね、あいかわらずっす。ただ、今回の公演が最後だと思い、下手っぴな自分が倉本先生の作品のクオリティーを下げてることを十分に分かった上で、自分を奮い起たせて一回一回を大切に大胆に演じようと思ってます。
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シゲちゃん
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2007.06.06 Wednesday 11:04
移動中のバスで座席後ろの非常口ハンドルのカバーをにらんで『こいつがカタカタ鳴るから全然寝られへんわ』とキレた口調でバシバシとカバーをしばいていました。カタカタ鳴るのが俺の頭じゃなくてよかった。 -
名人の息抜き
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2007.06.06 Wednesday 10:40
久保名人もやはり息抜きが必要です。野球大好きな名人は芝居の疲れもなんのその、毎晩野球ゲームの公式戦に一喜一憂です。。 -
ニングル初日はここ!
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2007.06.03 Sunday 09:53
昨日今日と「ニングル」公演の移動仕込みで士別市の朝日町に来ておるのですが、イャ〜ビックリしましたよ!何にビックリしたかというと、朝日町に着いて搬入が始まり、みんな仕込みはじめたのですが、ワタクしはなんもお手伝いすることがなく、一度宿舎に戻っておりまして、小一時間程して、さて劇場に戻ろうとした時、宿舎斜め前にある畳屋さんの作業場前を通りかかると窓からモクモクと黒煙がでており、「ん、なんだ。室内で何か燃やしてるのか?」ぐらいに思って、一度通り過ぎたのですが、「待てよ、もし火事だったら…」と、も一度戻って室内を覗こうとするが中は真っ暗、戸を叩けど返事は返ってこず。不審者扱い覚悟で思い切って戸を開けた瞬間、作業場の壁がメラメラと燃えてるではありませんか!! しかし人間不思議なもんで「火事だ!」と思いつつ「イヤ、わざと壁を焼いてんだろう、畳屋だし」と畳屋を理由に訳の分からないことを考えたりするもんです。 たまたま散歩してたオバサンをつかまえ、畳屋の主の居場所聞き出し、慌ててそこの主に「お宅、畳屋さんですよね!作業場火事ですよ!!たぶん」と絶対に火事なんですけど何故か
「たぶん」といっておりました。 でワタクしと主とで消火にあたり、大事ならずにすんだ次第でありました。 が、あの時、もし引き返さなかったら近所の住宅を巻き込む火事なってて、ワタクしは芝居どころじゃないくらい落ち込んでいたでしょう。 皆さんもタバコの消し忘れなどないよう火の後始末はしっかり致しましょう。
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