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お久しぶりす
杉野圭志改め松山ジョー。です。

現在札幌で次回公演のサイレンとサイレントの稽古にはげんでおります。

毎晩窓の外から聞こえる救急車の音を聞きながら、富良野の平穏な夜を思い出しております。

こうやって後2ヶ月もすれば、これが当たり前になるのでしょう。
季節の変わり目で体の調子を崩しやすい時期、皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。

あ、そういや芸術の森野外美術館でぶるさん見つけました。

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ハンチングにメガネ、ひげの男性が好きだあみたいなことを雑誌で読んだ。

むむ。

ムムム?

ハンチングにメガネで濃いヒゲと言えば、


やはり、



ぶるちゃん。


流れはキテます。
| KC | - | comments(0) | trackbacks(0) |
塾生と。PART2
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塾生との勉強会もこれでおしまい。
今考えると、もっとこういう事やっとけばよかったかなと。 塾生の為にというより自分の為に。

ダメを出す事は割かし簡単だけど、許可して自由にさせるというのはなかなかねぇ。
人って、言われれば言われるほど、その言葉に縛られ、機械的になっちゃうもんですよね。まぁいい役者だと、その言葉からさらに創造的なモノが出てきたりもするんでしょうが。

今回は創造的なモノの見方聞き方、考え方を勉強する勉強会でした。
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サイレンとサイレント。
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乞う、ご期待!!

詳しくことは11☆9ホームページで。
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BSの
え〜、あの〜、10月1日にBSフジで放送するヤツ、あれこないだ「ニングルの芝居を軸に」と、ブログに書きましたが、スミマセン、たぶん半分近く俺の番組になっちゃてるかも。ニングルを映像でもう一度観たいと思ってた方スミマセン。
しかし、ディレクターさんと構成作家さんが、「神の声」に応える為、寝ずに再編集を繰り返し、死に物狂いで作り上げております。
必ずや、良いものになってると思われるので、BSデジタル放送をご覧になられる方、『生命の木〜作・演出倉本聰ニングル」より〜』富良野GROUPのドキュメントを是非見て下さい。
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塾生と。
最近やっと、芝居的なことをやれるようになってきた、塾生との勉強会。
まぁそれは当然と言えば当然。殆どのものが、初めて芝居をやるわけで、まず人前で何かをやる事が一苦労。よくもまぁ今まで、素人同然のような塾生を舞台の上にあげ、それなりに見せられるものにしてきたなぁ〜、と思う今日この頃。

しかしね、じっくり、しっかりやっていけば、今はこっちが意図したことをちゃんとやれなくても(逆にそれが面白い事もある)、そのうち、化けるヤツが出て来る気がしてきた。
セリフのない即興をやっていて、気ままに、感じた事だけを感じた分だけやらしている。こちらの考えを押しつけのではなく。
演技的にしようとすると途端に予定調和に事が進むのだが、感じた事だけをお互いに受け渡ししていくと、予測不可能な事が起こり始める。このイレギュラーな部分が芝居の面白さの原点だと、改めてきづずかされた。
色々実験的にやっているので、こっちも結果がどうなるのか、分からずにやっているから、頼れるのはその場でやっている人間の感性だけ。意外とやれますよ、素人同然の塾生でも。こっちが余計な事を言わなければ。
彼等もここに集まって来るまでに、色んな経験しているわけですからね。
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気だてのいいトンボ。
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昆虫に触ると、小さい頃を思い出す。
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殻破り。
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今年の麓郷中学校生。

少しずつ、みんなが殻を破り始めた。
破り始めた瞬間は、たまらなく、面白い。
| ぶるちゃん | - | comments(4) | trackbacks(0) |
そばの花
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今年の年越しそばにするために塾生が植えたもの。

ひっそりと咲いていて可愛らしい。
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秋に入り。
演劇祭の学校指導がはじまっております。
今年は新たに誠チャンと茂が一校ずつ担当して行っておるんですが、どうも四苦八苦してるようです。
なにせ、1日2時間、それを10回の指導日という短い時間の中で、一本の芝居を作るというのは、大変な作業なのです。
それも誠チャンのとこなんか、50名位生徒が出るもんだから、交通整理するだけでも一苦労。一度、知恵熱出したらしいです、東君は。

ワタクしが行っておる麓郷中学は、来月の中旬に、UHBスーパーニュースの特集コーナーで紹介されるのでご覧ください。といっても、北海道限定ですけど。詳細が決まり次第またご連絡いたします。
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