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走る。
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2009.03.26 Thursday 20:52
人は皆人生を走ろうとする。
何に向かって。
何のために。
よくわからない。
ホントによくわからない。
わからないものを芝居にするって、面白い。
わからないものを、わかりたいと思うのが観て側の心理なのかなぁ…。
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V2。
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2009.03.24 Tuesday 19:12WBC、日本が優勝しましたね。
世のおやじ連中のほとんどが、時には解説者、時には監督となって選手起用などを考え、職場や家庭で話しが盛り上がってたんじゃないでしょうか。
今はひとつのお祭りが終わった気分です。
侍ジャパン、楽しい3月をありがとう。
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no title
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2009.03.24 Tuesday 01:24
「ええ、そろそろカツアゲの時期がやってまいりました。」
大阪の小学生の甥っ子の通う学校区の中学校では朝礼でこんなスピーチが校長先生からされるんだそうだ。少年たちが特攻服をあつらえるのに十万円必要とされるかららしい。
なんとも人のいい、嫌と言えない甥っ子なのでなんとか強く生きて行ってほしいものだ。
あっ、 サクラが咲きました。
部屋の中の。
一足早い、春の訪れ。
俳句の国から帰りし男、ここで一句。
北の春
テレビの上で
散り行かん
けいし
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無題。
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2009.03.22 Sunday 15:39
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。
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お誕生日。
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2009.03.18 Wednesday 22:26
今日は「お嬢」の誕生日。
歳は言いません。
言っても信じないから。
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辰吉丈一郎
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2009.03.18 Wednesday 19:03
昨日テレビでやってた辰吉丈一郎密着。
この人はほんまに気持ちの強い人やなあと思いました。
印象に残った言葉のいくつか。
「誰かのためにやっちゃいかん、まずは自分のためにやる、そんで成功してから返したらええねん。
勘違いしとるやつはそこで誰かのために頑張るとか思いよるねん、ほんで失敗する。」
「快楽はいらん、欲しいのは天下だけ。」
「勝つときがあれば負けるときもあるし失敗するときもあるわ。しかし、
イバラの道やのお。」
「みんな好きなことやってるけど中途半端にしかやってないよ。好きなこと、とことんやってみ。これは疲れるで。疲れるから生きてることを感じるんちゃう。」
これらの言葉が正しいとか正しくないとかはどうでもいい。
彼の言葉に信念を貫いて生きてきた男の強さを感じた。
ビデオがないので裏でやってた星野道夫さんの番組とを行ったり来たりで忙しかったです。
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九州の思い出。
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2009.03.17 Tuesday 15:35
宮崎の高千穂峽。
嫁さんと九州旅行でよった所。
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フィールドオブドリームズ
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2009.03.17 Tuesday 13:26「あんた、いくつになったん?」
「36やけど。」
「四捨五入したらもう40じゃねえ。」
「なんで四捨五入せないかんの?」
松山にいた時、うちの母との会話。
思わず笑けてきた。
だってこれと同じ会話がリーディング公演「ぐるぐる地獄」の台本の中でも行われていたから。
改稿の時点でカットされてしまったとはいえ、ナヤさん恐るべしやなあと僕はほくそ笑んだ。。
36さい。
気が付けばフィールドオブドリームズのケビンコスナー演じるレイ・キンセラと同い年になってしまった。
あんな夢のような話に感動してた自分が懐かしい。果たして今の自分にトウモロコシ畑を潰してまで球場を作る情熱があるだろうか
36さい。
うちの母ちゃんが三人の子供を連れて独り立ちした年齢。そん時の手取り、13万円也。
うっそー!!と叫びたくなる。
はっきり言って、かないません。
さっき同期のタクから卒塾式行こうとのお誘いが。
卒業公演は「走る」
まだまだ俺も走らなければ。
でもちょっと今日は琴似で一休み。
明日から走ろう。
ま、こんな調子で36年。
シトシトと小雨降る琴似より。
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六さんが。
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2009.03.16 Monday 14:59ふるきをたずね、新しきを知る。
そんな10日間の里帰りでした。
すみません、嘉穂劇場シリーズ、たったの2回で終わってて。
最近少し鈍くなってた感受性が九州に戻ってからビンビンに研ぎ澄まされた感じです。
あまりにも実家に帰ってからの事が心から離れなくて(別に何かあった訳ではないですが)今はその感じた事を少しずつ消化してる状態です
そのうち九州での出来事を書き込むかもしれませんが。
期待しないでください。
それから、元11☆9メンバーの六さんがブログを開設したみたいです。
「六条寿倖のBlog」で検索すれば出てきます。
そのうちこのブログからもリンク出来るようにします。
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ラ・セーラ
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2009.03.13 Friday 10:46
松山にあるタベルナ 「ラ・セーラ」
ここのラザニアは天下一品です。
まだ市駅前のミスドの上にあった頃からお世話になってました。
初めて食べた中3の時、世の中にこんなおいしい料理があるのかと感動したのを覚えてます。そういや初めてのティラミスも感動したな。
ていうか、感動という二文字をこうも簡単に使うと師匠にしかられますし説得力にかけそうですが。
そういや本で読んだんですが、最近の若い人の話し方として自分が話したことに、自分で突っ込んで話を終わらせるパターンが増えてるそうな。
まさに今書いた感動の話がそれだなあと自己分析。
感動、感動と書いたことに対して、誰かに突っ込まれたくないから自分で突っ込むんですわ。
怖いんでしょうね、突っ込まれることが、ビビりやから。だから自己完結!!
話はどんどん横道にそれますが、その昔、同期に何を食っても「うまい!」というやつがいまして、栗脇くん、通称ワッキーというんですけど、今は兵庫で先生をやってますけど、ある日そいつが
「これはどうなん?」
という味のものを食うても
「うまい!うまい!」
言うとるわけですわ。
で、なんでそんな風に何でもうまい言うの?って聞いたら、
「いやな、作っくれたことが嬉しいやん、幸せなことやでお腹いっぱい食べられるということは。」
一瞬、それでいいのか?と思っちゃったけど、多分きっと、それでいいのだ。パパならきっと、そう言う。
まあ、うまい!の安売り感は否めませんが。
そしてラザニアに戻りますが、その感動は今回も変わらずにそこにありました。
たっぷり二皿いただきました、
友達のおごりで。
ごちそうさまでした。
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