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まもなく
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2009.10.31 Saturday 08:35富良野のOBユニットの芝居
「約30の嘘」
が始まるよお!!
11月2日(月)
上富良野保険福祉総合センターかみん
な、なんと
500円
という破格の値段。
はっきり言ってあり得ません、あのレベルのお芝居をこの値段でなんて。
しかもぉぉ!(昔のクレアラシルのCM風に読んでね)
子供は百円!
ひゃくええん?!(ナイトスクープの小枝風に読んでください。)
もう超お買い得、見なきゃ損損、孫悟空てか。
ほんでもって
8日(日)9日(月)
は
富良野演劇工場
で上演されます。そしてお値段は、千円。
奥さん、千円ですよ。千円であの素晴らしい空間で上質の芝居が見れるなんてなんと幸せなのでしょう。
絶対いくべきですよこれは。
あとね、13日の金曜日は
音更文化センター
まで大出張公演。
まあ出張費用がかかりますんで、若干お値段お高くなっておりますが、そこはご容赦ください。
えっ?13日の金曜日は縁起が悪い? そんなことはございません、その日は、キムタク様と松山ジョーク、いやジョー。2大スターが生まれた日でありますから縁起が悪いわけございません、
むしろ演技がいいのです。
ええと、お後がよろしいようで。
この辺りであっしは失礼いたしやす。
今日は大阪で我らがナヤ兄貴が主演する
劇団イナダ組「コバルト兄さん」
の全国公演初日が幕を開けます。
そちらの方も大成功しますように。
頑張って、ナヤッチ!!
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親父
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2009.10.29 Thursday 15:34僕には親父がいます。
小1の時に別れたけど連絡はとっていました。
親父は野球好きで、兄貴のリトルリーグに付き合っていつも送り迎えをしていました。あのまま行けば僕も野球少年になっていたと思います。
厳しい父親でした。
風呂に入らないとだだをこねて、よくぶたれました。
泣いたら外に締め出され、また泣いてました。
親父と初めてキャッチボールしたのは離婚した後でした。広島のどっかの公園でした。地元には戻って来れないからです。
離婚してから親父は優しくなりました。今思えばあの頃から親父は親父なりに遠慮してたんだと思います。多分嫌われたくなかったんでしょう。
ファミコンを買ってくれたのも親父です。(まあ僕が所有したゲーム機はそれ以降だと卒塾後に九さんにもらったプレステ2が2台目ですが。。)
親父は東京で、ほか弁屋やら、宝石商やら、マネージャーやら、仕事を転々としていたようです。時々僕もジュニアパイロットのバッチを着けて、遊びに行ってました。東京タワーや、サンシャインビル、原宿、田舎者の僕には刺激的でした。
山手線の車内でゲロった時にはかなり焦りました。というか、隣にいた兄貴にシバかれた。
自分が残した借金は母ちゃんに任せていましたが、子供の僕らにはお年玉をくれる見栄っ張りの親父でした。
母ちゃんは、私には一切金を送ってこないと嘆いてましたが、僕らから金を取り上げることはありませんでした。
姉貴の結婚式は柱の影から見てました。
アメリカに行った時もかっこつけて親父らしく金銭的に援助してくれました。
実はその後、僕は東京で親父と親父の彼女の部屋に居候もしていました。富良野塾に入る前のことです。
その女の人はとても優しくて塾にパイを焼いて送ってくれたりもしました。
でもある時、あることがきっかけで俺は親父との連絡を絶ちました。あることがどうしても許せなかったからです。
あれから十数年経ち、今思えば些細なことかもしれません。でもあの時は許せなかった。
小さい時から俺は絶対に親父のようになりたくない、俺はならない、と思って生きてきた結果が、こんな感じです。見栄っ張りで調子がよくて、うだつがあがらない。
離婚と借金さえありませんが、カエルの子はカエルだなあと最近はしみじみと感じています。いろんな人に不義理をしてるし、甥っ子や姪っ子にお年玉の一つもあげれてない。
あの、なんでこんなこと書いているのかと言うと、
親父がヤバいらしい。
その知らせを聞いた時から、胸が痛い。ずっと親父はいません、なんて言ってましたが、やっぱり親父は親父なわけで。
いろんな思いが溢れてきて、胸がいっぱいで処理仕切れず、どうしようもないのでこうやって書いてます。吐き出してます。
言い訳です。弱いす、俺っちは。
唯一連絡をとっていた兄貴のとこに女性から連絡が入り、そしてこの間、兄貴と母ちゃんが病院で親父に会って来たそうだ。
面倒を見てくれてる女性と母ちゃんは初対面で、よく考えれば、その人の方が母ちゃんより親父と長く生活しているのだから、なんか不思議な感じですねえと笑いあったそうだ。それを聞いて、やっぱり女性は強いなあと感じた。
自分のことを知っている人が、自分が知っている人がいなくなると僕という存在の一部が消えて無くなる気がする。
多分、それが身内だとなおさらなのだろうけど、僕はその痛さを経験したことがないので、とても怖い。
こんなことはブログに書くのはとても恥ずかしいのだけど、
なんかすいませんでした。
とりあえずバイトマンは今夜もバイトを頑張ります。
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バイトマン
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2009.10.29 Thursday 05:46
足首が痛い。
きっと何かの筋が断裂していたんだと思う。ちゃんとリハビリしてなかったのでなかなか大変です。
バイトマン生活が始まりました。
今のままでは間違いなく年を越せないので今のうちに稼がねば。
人生無計画過ぎて、さすがにこの年になると疲れます。まあそんなだからこんな俺みたいなのが今まで芝居やってられるんすけど。
バイトの都合上完璧な朝型から完璧な夜型にシフトしました。
体調が悪い。
朝日を浴びたい。
走りたい。
まあそんなこんなで富良野まで皆さんの芝居を見に行くとなると、レンタカー借りたりしないといけないので、今の僕にはちょい身分不相応なわけで、、
考えた。
今度の週末。
秋の天皇賞。
ほんのちょっとだけ、3連複あたりを買ってみて、もしも、もしも増えたら。。
スタニスラフスキーも
「もしも」の想像力は役者にとってとても大切だと言ってました。
もしも獲ったら。。。
完璧なイメージが頭の中に描けてます。
皆さん、月曜日にお会いしましょう。
11月2日月曜日
「約三十の嘘」
祝、初日!!!
上富良野公演
出演 富良野のみなさぁん。
頑張ってくださいねえ。
僕も頑張ります。
あ、もしもそこに居なかったら、
察してください。
谷眠は必ず見に行きますから。
いもだけで「肉じゃが」を作ろうとすると必ず粉ふきいもになってしまう。
何故だ??
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あと3日。
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2009.10.29 Thursday 00:39
今日というか実際は昨日、倉本先生に忙しい中、通し稽古を観て貰った。
通し稽古自体まだ二回しかやってなかったのでどうなるかとハラハラしましたが、まぁなんとか最後まで見せらる事が出来ました。
先生のお気に召す作品か心配しておりましたが、そこもまぁなんとかクリア出来たかなと。
逆にスンナリいきすぎると、それはそれでなんかこれでいいのかと天の邪鬼的な事を言いたくなるもんですが、そこは素直に受け取っておこうと思っております。
作品自体特に何か感動があるわけでもないし、ただ楽しんでもらえればというところで作ってますしね。
ただ、まだ僕的に面白い作品になったなぁと感じるとこまでいってないので、まずは自分が面白いと思える芝居にしたいものです。
あとは見に来てくれたお客さんの好みにお任せしようと思っております。
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あと一週間。
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2009.10.26 Monday 12:49
今日から音と明かりを入れて緻密に芝居を組んでいきます。
後一週間で何処まで精度をあげられるか。
芝居を作ってきたというより、できあがってきたという方が近い感じかな。
それぞれの中から、ここから何が飛び出すかが勝負だと思ってます。
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じゃが玉
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2009.10.24 Saturday 21:22
肉じゃがを作った。
あ、肉が入ってなくてじゃが芋と玉ねぎだけだから
「じゃが玉」
しかし十分な調味料がなく、みりんを予定の3分の1だけ入れて煮てみた。
なんてったってルクルーゼだし。
水を入れなくても野菜からの水分だけでおいしく出来上がるのが売りのルクルーゼだし。
だからなんとなくフタをして待った。
そして次にフタを開けたら
見事に粉ふきいもみたいになってた。
みりんも酒も入ってないのだから、やっぱり水分が少な過ぎたのだ。
お玉でちょっと触るとボロボロと崩れる。
北あかりがダメだったのか?!
うう、これがポテサラならまあいいのだけど、一応作ったのは肉じゃがだし。だから醤油ぶっ込んでそれっぽい味付けにした。
マヨネーズかけて食べたら結構いけた。
醤油とマヨはやはり相性がいいのだ。
まあ、今回は良しとしましょう。
今日は郵便局に年末年始のバイトの申し込みに。
行ったらなまらいたねぇー、求職者が。
なめてました。
十時に行って、面接官の前にたどり着いたのがおよそ二時ぐらいだったでしょうか。それまでずっと座りっぱなし。
昨日コンカリーニョで芝居を観たとこだったのでケツと腰が半端なくヤバかった。
その後ユニクロ行って、靴下買うのにまた行列。
なんか今日は待つ日だったなあ。
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いつからストーブつけようかなぁ
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2009.10.24 Saturday 00:23「人生なんてなんの価値もないんだ
人生は泣きながら生まれて泣きながら死んでいく
人生はなんの価値もないんだ」
テレビの中で小麦色に日焼けしたパンチョおじさんがギターを弾きながら笑顔で歌っている。
メキシコかあ。
行ってみたいもんだ。
本日は「コバルト兄さん」全国公演のプレ公演をコンカリーニョに見に行ってきました。
お客さんは桟敷席も出て超満員、イナダさんが
「いつもこのぐらい入ってくれたらなあ、やっぱり安いからですかあ。」
とお客さんにチクチクと言っておりました。
やっぱり安いと来やすいのは確かだなあ。
コバルト兄さん、いいお芝居なので全国公演是非とも頑張ってほしいです。
仙台、東京、名古屋、大阪でやりますので、宣伝よろしくお願いします!!
コバルトさんです。
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はばかり
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2009.10.23 Friday 03:42
僕の家のトイレは洋式だ。
僕は的に向かって用を足すのが下手くそだ。
僕はトイレの掃除をするのがとてもめんどくさい。
だから僕は小を座ってしたりもする。
座りながら用を足すついでに前面にかかってある宮澤賢治の
「雨ニモ負ケズ」
を朗読したりもする。
そんな僕は草食系男子では決してない。
ここ何年かずっとそんなだった僕が、ここ何日か、立って用を足している。
ただ単に便座を下ろすのがめんどくさいのか、それともしゃがむのがめんどくさいのか、自分のことなのによくわからない。
一体どういう気持ちの変化なのか。
でも一つわかったことがある。
立って用を足した方がなんかスッキリするのである。今は汚れて嫌やなあ感をスッキリ感の方が上回っているのである。
だからこのまま行こうと思う。
でも究極は外が一番なのである。
真冬に白い息はぁはぁしながら満天の星空を見上げながらのそれなんて、もう用足しの極みなのである。
というわけで、僕は書いていることがよくわからなくなったので寝ることにするのである。
とにかく朝一番での賢治朗読は当分お休みなのである。
おやすみなさい。
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ななし
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2009.10.23 Friday 03:01
琴似の「ななし」さんです。
旭川ラーメンということもありまして、なんか懐かしい感じがしました。
こういう細い麺は好きです。チャーシューも薄いけど面積があるのでボリュームがあります。
きっと飲んだ後とかに凄くいい感じでスルスルッと入っちゃうんでしょうなあ。。
おいしかったです。
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カリー軒再び
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2009.10.23 Friday 02:51
去年以来のカリー軒。
またしてもナヤ先輩の奢りで行って参りました。
写真は先輩がいつも頼むハンバーグ&ナポリタンの大盛り。先輩はご飯を頼む代わりに、その大好物のナポリタンを大盛りにしてもらうのです。
今回は僕も同じものを。
このナポリタン、もうね、なんていうんだろ、懐かしいというか、小学生の時初めて食べたデパートの中の洋食屋さんのそれそのものなんですよねえ。
童心に帰ってほうばってしまいます。
そしてこのハンバーグ。
その存在感たら並みじゃありませんです、ハイ。ひとたびナイフを入れると滝のように流れ出す肉汁。優に三十秒はジャージャー、ジャージャー出っぱなしじゃないでしょうか。そしてこの肉汁にナポリタンが絡み絡まれ、組んず解れつ、将棋の駒が成り上がるが如く、至極のナポリタンへとトランスフォームするのです。
一滴もその肉汁をのがすまいとナポリタンに絡めて絡めて舐めるように食べる僕。先に食べおわった先輩にふと目をやると、
満足感一杯の先輩と、そこには真っ白なお皿が一枚。
「ええっ、お皿、超きれいじゃないすか!そんなに一粒も残さずきれいに食べたん、僕初めて見ましたよお!!」
「ほんまやなあ、こんなことって俺、ないよねえ。」
やれば出来る先輩をやる気にさせたカリー軒
やっぱり恐るべしです。
先輩、ご馳走様でした。
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