無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
『まもなく』
 まもなく、スイートコーンの収穫のよう。



おひさまコーン。



とゆう品種、とゆうだけあって、6月の天候不良が響いて、本来収穫の8月から大幅にずれている。



スイートコーン、とゆうのは、積算温度。



いわゆる、日々の、温度の、足していった数字が、収穫の目安になるとゆうわけ。



日々の温度が低いと、収穫日数がかかってしまう。



それが、ようやく、9月に、



カミングスーン。



ご注文いただいた皆々様、



カミングスーン。



ところで、



ホウレンソウは、もともと、冬野菜。



それを夏につくるのは、北海道とはいえ、とても難しい。



暑いのが嫌いな子なわけだから。



夏の動物園のシロクマと何ら変わらない。



シロクマほどではないか、ヒグマくらいか。



さて、



難しいホウレンソウ。



けれど、今年は、過去の苦い経験から生かされた新たな工夫により、あ、別にそれ、秘密ではないけれど割愛、で、夏場のホウレンソウとは思えないくらい、しっかりどっしりとした子らが誕生している。



先日、発送したのを食った、ホウレンソウ好きの、うちのおかんがゆっていたから間違いない。



ぜひ。



tel 0167-29-2546
fax 0167-29-2411



すいつ








| sweet | 白井農園 | comments(6) | - |
『寒暖』
里帰り中のトウキヨノブからメールが来た



富良野の有機野菜は美味しいのに

こっちの有機の野菜は美味しくないんです

なんでですか?



と。



美味しいか美味しくないかはわからないのだけれど、甘みは確かに段違いなようで、



それは、寒暖の差だと思っていたのだけれど、白井農園の白井親方に聞いたら、やっぱりそうだった



富良野のような盆地は寒暖の差が大きい



日中かなりあがる



地面もかなり暖められて、



地中の、水やら、空気やらが膨張して大気へ放出され、地中に隙間ができる



300倍とか膨張する



え?300倍だっけ?



・・・忘れたけど



とにかく多い



ところが、夜はひんやりと寒いくらい



地面もかなり冷やされて、今度は収縮するので大気から空気が沢山地中に入る



1日に1回、大きな呼吸をしている



だから、常に、新鮮かつ豊富な空気が取り入れられる



フレッシュエアアンダーザソイル



ところで、



植物は地面の上ばかりで呼吸をするのではない



地中でも呼吸をする



中でも、根から吸収される酸素が甘みを作り出すとゆう



・・・と、ゆうことは、



寒暖の差が激しい

 ↓

沢山の空気が取り込まれた地中

 ↓

根が沢山酸素を取り入れる

 ↓

とっても甘くなる

 ↓

美味しい



ふう。



白井農園のスイートコーンは、9月収穫です。



すいつ



| sweet | 白井農園 | comments(3) | - |